リバウンドをする時の姿勢を意識出来てますか??

んにちは!

 

Panaです!

 

 

今回、紹介するのは

実戦ですぐに使える、リバウンドで

自分よりも大きい相手張り合う方法です!!

 

これを使えばリバウンドができます!!!

 

 今回のテーマは

 「胸を張って自分を大きく見せろ!」

 

 

 リバウンドをする時

姿勢を意識していますか?

 

初めは意識出来ていていても

試合や練習が進むにつれて

 

自分の型が崩れたり 

前傾姿勢になっていたり

 してしまうと思います。

 

 

 実は

疲れた時のリバウンドで

勝てるかは姿勢が超重要です。

 

 

 今回紹介するのは

実際に使っている物で

173の私がセンターとして活躍出来ています!!

 

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 リバウンドをする時相手を抑える事を

 「ボックスアウト」や「スクリーンアウト

と言います。

 

 この2つは同意語として使われていますが

正確には違うものです。

 

今回紹介する事からずれてしまうので

別の記事でご紹介します!

 

 

ここで紹介するのは

スクリーンアウトの姿勢です。

 

まずは形だけでも作ってみましょう!

 

  1.  中腰になって足を広げる
  2. 姿勢を起こす
  3. 目線を周りとゴール確認できるくらい上げる
  4. 腕を広げて自分のエリアを確保

 

 〈ポイント〉

  •  胸を張る
  • 足は肩幅の1.5倍くらい広げる
  • 体の軸を意識する

 

 これが基本的な形です!

これだけでもリバウンド成功率は上がると思います!!

 

最初はすべてを意識するのは難しいと思うので

 

まずは、

「エリア確保」「胸を張る」「体の軸」

を意識しましょう! 

 

昔の私と同じ低身長センターとして悩んでいる方は

是非実戦で使ってみて下さい!!

 

 

 今回紹介したこと以外でも

 喜んでアドバイスさせて頂きます!

 いつでもご質問下さい!!

 

周りに低身長センターの底力見せつけましょう!

 

ただのランニングではダメ!?速く動けばパスは来る!

んにちは!

 

Panaです!


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今までにアドバイスした事を

意識しながら練習出来ていますか??

 

意識するのとしないとで

能力の伸びは変わって来ます。

 

直ぐに日々の練習に取り入れましょう!

 

 

今回から

直接的に得点に繋がるノウハウ

です!

 

 

これからお話する事を実践して頂ければ、

しっかり目に見える形で

成長を感じられます!

 

 

今回お話するのは、

「瞬発力を身に付けろ!」

です。

 

・リバウンドのポジション取り

・ドライブ

・フェイク

 

バスケにおいて瞬発力は

誰よりも活躍したいなら

必要不可欠です。

 

 

では、どうすれば瞬発力が身につくのでしょうか?

 

 

それは速筋を鍛える事で身につきます。

 

速筋は

瞬発力、走る時の最高速向上

を発揮する際に必要になる筋肉です。

 

今回は、

速筋が鍛えれるトレーニング法を

紹介します!

 

〈ジャンプスクワット〉

 


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・下半身筋力の底上げ

・全身を使った瞬発力の向上

 

を目的としたトレーニングです。

 

〈方法〉

  1. 肩甲骨から土踏まずの線(重心)を意識して体を落とす
  2. 上に体を戻す勢いを使いジャンプ
  3. 膝をクッションにして静かに腰を落としながら着地

 

ポイントは

  • 足を肩幅に広げる
  • つま先前に向ける
  • 視線は前か少し上
  • 重心と下半身の筋肉を意識する

 

少しキツイなと感じたら、

普通のスクワットでも効果があります!

 

初めは普通のスクワットで慣れて行きましょう!

 

普通のスクワットのポイント

  • 重心と下半身の筋肉を意識
  • 動作をゆっくり行う

 

以上です!

 

このトレーニングを練習前に

10回×3セットすれば十分です!

 

ここまで読んで頂けている方は

本当に上手くなりたい方だと思います。

 

そう言う方はには是非実践して欲しいです!

 

これはセンスが無い僕が実際にやって、

大学でも通用するまでに成長できた

とっておきのトレーニングです!!

 

これを前々回お話した

動的ストレッチに取り入れてみて下さい!

 

それだけで、これから身に付く能力の伸び幅は

格段に広がります!!

 

他にも分からない事や気になる事、

悩んでいる事等あれば是非聞いて下さい。

改善案や、アドバイスをさせて頂きます!

 

驚異的な瞬発力を手に入れて周りを置いてきぼりにしちゃいましょう!

 

 

 

スポーツの土台です。

んにちは!

Panaです!!



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皆さんは、
スポーツにおいて必ず必要な物。
分かりますか??

それは、
「体力」(持久力) です。

体力は幾らあっても困らないです。


逆に、
バスケをやる上で体力が無いのは
死活問題です。

はっきり言ってしまうと使い物になりません


以前の私も
これにはかなり悩みました。


今回は
体力の無さに悩んでいる方に向けて
お話して行こうと思います!


体力を付けようと思ったら
何をしますか?


大抵は
ランニング等
走りまくりますよね。

私も
何をすれば良いのか分からずに
ただ、がむしゃらに走った記憶があります。

これで
本当に体力付いているの?

この不安が間違いなく出てきます。


安心して下さい。
その方法でも体力は付きます


ただ、
効率が悪いですし
かなり辛いです。


なので!
かなり効率的に
体力を付けられる方法を2つご紹介します!!



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まずは、1つ目
「生活習慣を見直そう!!」
です。

早起きは三文の徳
って言いますよね??

体力の量は
体の体調や状態によって
かなり変わります。

風邪を引くとかなり体力が減りますよね?
そういう事です。

体力が欲しいなら
健康的な生活をするだけで
分かりやすく体力が増えます!

実は、
体力が無い事に悩んでいる方は
夜更かしや規則正しい生活が出来てないことが多いんです。


なので、この悩みのある人は
生活習慣を見つめ直して見ましょう。

これ、地味ではありますが
かなり効果があります!!


とりあえず
1度いつもより早めに寝てみて。
そして、
起きたら500ml程の水を飲んでみて下さい。
驚きますよ。
これだけで変化を感じられるはずです。



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次に、2つ目
「前を向く」
です!

これは次回お話する事にも繋がります

ポイントは
を見る事です。

下を向いたり後ろを見たりしてはダメです

そして、
顎を引くのもポイントです。

この方法は
体力を増やすと言うより
消費を抑える目的があります。

何かをする時
大抵は必要以上に
消費してしまいます。

なので、ポイントを意識して
出来る限り使う体力を
抑える事で

同じ事をしていても
周りよりも長く動き続けてしまう!


簡単に体力を増やす方法はこの2つになります!

思ってた以上に簡単にですよね?


とは言っても、
体力は量はすぐ増える物ではありません。

先程紹介した2点を意識しながら
練習に励んでみて下さい!

気が付いた時には
見違える程に
人以上に動ける様になってます!!



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他にも気になった事、悩んでいる事があれば気兼ねなく聞いて下さい!
それぞれにあった改善をアドバイスします!

運動量を制す者は、バスケを制す!

忘れがちだけどかなり重要!練習の精度を飛躍的に上げる方法。

んにちは!

Panaです!



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突然ですが、
皆さんは部活やトレーニングの前に
しっかりと準備運動をしていますか?


殆どの人が間違いなく行っていると思います。


では、
その意味をしっかりと意識していますか??

怪我防止の為
体を解す為
体を温める為


準備運動には色々な意味が含まれています。

そして、
その殆どが重要な意味を持っているんです。


にも関わらず

『なんとなく』

でやっている人が
少なからずいます。


面白い事に、
そいう人が多いチーム程す
大会などで予選落ちしているんです!

逆に、
全国に出ているチームは
準備運動から雰囲気が変わります。

全国大会やプロの試合を観た事のある方なら
感じた事があると思います。



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そうです。
準備運動をしっかり行う事は
能力上達に繋がっていきます!!


では、
ストレッチで体を解せば良いのか?
と聞かれると、そうではありません。


ストレッチには

“静的ストレッチ”と“動的ストレッチ”


の2種類あります。



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恐らく皆さんが想像する準備運動は、
手足の健を伸ばすような
例を挙げると、前屈とか

これが、静的ストレッチです。



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そして、一般的には
“アップ”と呼ばれているのが
動的ストレッチと言います。

バスケメニューでは、“フットワーク”ともいいますね。

さて、ここからが大事です。


皆さんは、大事な試合前に
かなり入念に静的ストレッチを
しますよね?


実は、

「静的ストレッチは、あまり意味が無い」

のです。


きっと、
部活や体育の先生に
「怪我するからしっかりストレッチしろ!」

と、言われた記憶が皆さんあると思います。


しかし、
実際にはあまりやらない方が良いのです。

これは、
正式な論文等でも出ているので
気になる人は見てみてください。


なぜ、
静的ストレッチは
あまりやらない方が良いのかと言いますと

スポーツをする上で、
静的ストレッチをすると
必要以上に解れてしまうのです。

それも、心身共に。


体が解れると言うのは
言い換えれば
体の可動域を広げているのです。


一見良いようにも聞こえますが。

可動域が広がり過ぎるのは危険です。


きっと練習や試合は、
全力かそれに近い位でやります。

その中で
全力で、必死に動きながら
筋肉の伸び、関節の角度を
いちいち調整出来ないですよね?


可能な可動域以上に体が解れ過ぎていたら
力を出したあと、それを止めれず

筋肉離れ捻挫に繋がります。
本当に危ないです。



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では、
自分より可動域が広い人には勝てないのか?

答えは
“そんな事はありません”
です。

その辺は筋力等の話になるので
後々お話します。


かなり脱線しましたが、

結論として、
準備運動は静的ストレッチより
動的ストレッチをするべきです。


とは言っても、
全くしないのも良くないので
運動の前後で軽めにやりましょう。


では、能力上達に繋がる
動的ストレッチはどうやれば良いのか?

それは、
部活などで行うフットワーク等で言うと

やるメニューによってどこを使っているのかをしっかり意識する事が重要です。


私が普段行っている部位で言えば、

関節は
股関節、腰、肩、手足首
この4つ。

筋肉は
基本的に全身的にやっています。

これ+ランキングをしておくと

より練習の精度を上げ
能力上達をより良くしてくれることでしょう!


これを蔑ろにしてしまい
変に怪我をしてしまったり、
練習成果が出なかった人を何人も見て来ました。


なので、
このブログをここまで読んでくれた皆さんだけでも準備運動、もとい、動的ストレッチを我が物にして下さい!!


そして、周りより実力を上げて
皆さんでチームの
主力メンバーになりましょう!!!



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他にも気になった事、悩んでいる事があれば気兼ねなく聞いて下さい!
それぞれにあった改善をアドバイスします!


体を制すものはバスケを制す!!

意外と単純!身長で負けてても十分に活躍する事が出来ます!!

めまして!

Panaです!!


私は中学から
大学生となった今まで


センターとして


守備の要として


バスケを続けて来ました。


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その中で!

私が、身につけた
スキル や ノウハウ を
初心者でも出来るくらい
簡単にお教えします!!


今回は
初回ということで


私が今まで歩んで来たバスケ道を
お話させて頂きます!



バスケットボールと出会ったのは
小学4年生のクラブでした。

その時はかなりの運動音痴で
小学生にして体重が60㌔
軽く超えていました。



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それでも、
身長が当時168㌢あったので
遊び程度でしたが
センターのような事をしていました。


肥満体型で小学生にしては身長があったので
活躍は出来ていました。


その後、中学生に上がり
本格的にバスケを始めました。


そこで自分の非力さに気が付きました。



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チームの同級生に183㌢が居て、
私の出番は少なくなり、

身長も173㌢で止まってしまった為
あっという間にチームの平均値程になってしまいました。


肥満体型な上に運動音痴だった私は、


3年生になるまでチームの足でまといでした。


それでも、中学生の間は
減量と体力を増やす事に重点を置き
スキルはシュートとリバウンドの
スキルを磨いていました。



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それでも結局、
先輩方が引退して自分の代になり
最初の大会でも。


初戦には出れたものの
活躍は出来ず
その後の試合には出して貰えませんでした。


何度も心が折れかけました



それでも、
いつか活躍出来る事を信じて
練習に励みました。


その結果、身長は変わりませんでしたが
練習での模擬試合位ならフルタイムで出れるくらいの
体力は付ける事が出来ました。


リバウンドも
自分と同じ位の身長相手になら
勝てる事が増えて来て


とうとう自分の時代が来たか⁉︎
と本気で思っていました。



そのせいか、

練習で気が緩んでいたわたしは…


足を捻挫してしまいました。



今思い出しても馬鹿だなぁ
と思います。



治るまでの間にも仲間達は
どんどん強くなり
せっかく変われそうだったのに

また元通りになってしまう。


それが怖かった私は、


リハビリとして

足にあまり負担にならない筋トレをし、
座りながらでもボールを持ってイメージトレーニン
をしていました。



その甲斐あってか、
復帰後は上半身のブレが減り
実力は故障前とあまり変わりませんでした。


それでも、
ゴール下の身長の壁は
越えられませんでした。



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もう少しで何かを掴めるような
そんな気はありましあが
その鍵が何なのか分かりませんでした。


その”何か“を知る事が出来たのは

中学3年の夏でした。
“それ”は夏休みでの高校生との合同練習で、
センター活躍されている方に教わりました。



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その方によると、

「リバウンドで、自分より高い相手と競る時に〇〇を変えれば十分に戦える!!」


“それ”は



タイミング”です!!


え?それ、基本じゃない??

そう思った人も多いと思います。

私も、
これを聞いた時には呆気に取られました。

しかし、
技を教えてもらい
これを実践した結果、、、


見事に自分より背が高い当時の一軍センターに競り勝つことが出来ました!!



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チームメンバーは
かなり驚いていました。

「この合宿で伸びたな!!」

コーチから言われたこの言葉は
今でも忘れられません。


その後も、
タイミングを意識する事で
センターで競り勝てるようになっていき。

中学生最後の大会では
いつもベンチを温めていた僕が
スタメンとして、
試合に出して貰えるようになりました!!


最後の大会を
最高の思い出にできました!!


この方法は僕だから出来た。

そんな事は全くありません!!

この方法を、チームメンバーに教えた結果
同じくセンターの勝率がかなり上がりました!!

他にも、弟や他校の友達も出来るようになりました!


そして、
大学生になり、
さらに専門的な知識が付く事で

さらに、
分かりやすく効率的な方法を
見つけることが出来ました!!


「身長が足りないから。」
「センスがないから。」

「でも、負けっぱなしは嫌だ!」


そんな、
昔の僕と同じく様な悩みを抱えている方
バスケが好きなのに楽しめない方

そんな皆さんを助けたいです!!



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このブログをここまで読んだ方は
本当に悩んでいると思います。


中学で教わり
大学生でさらに磨いた必勝法を紹介します。


センスがある訳ではない僕ができたんです!
皆さんも悩みを解決し
更なるレベアップが出来るはずです!!



その他にも、
悩んでいる事や壁にぶつかっている事は
気兼ねなく相談して下さい!!


リバウンドを制すものは試合を制す!!!